拙いイラスト(画)や下手っぴ写真(写)をダラダラと展示。PCの呟きもブツブツと…。
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太陽が欠けている最中、雨が降っていた我が地域。
雲も分厚いし、こりゃ金環日食観測はダメかぁと半ば諦めムード。
ところが、7時半を過ぎた頃。ふっと雲が薄くなり、うっすらと綺麗なリングが空に浮かび上がり――。
その瞬間、辺りはどよめきました。
目の前に突然現れた金環日食は、グラスがなくても見られるぐらいの淡い輝きを放ったプラチナカラーで、とても幻想的なものでした。
諦めていただけに嬉しさも感動も倍増です(*^∀^*)
雲も分厚いし、こりゃ金環日食観測はダメかぁと半ば諦めムード。
ところが、7時半を過ぎた頃。ふっと雲が薄くなり、うっすらと綺麗なリングが空に浮かび上がり――。
その瞬間、辺りはどよめきました。
目の前に突然現れた金環日食は、グラスがなくても見られるぐらいの淡い輝きを放ったプラチナカラーで、とても幻想的なものでした。
諦めていただけに嬉しさも感動も倍増です(*^∀^*)
好きだ――
異性に対して自分のほうからそんな言葉を口に出したのは、初めてかもしれない。
僕は2時間ほど前に帰宅した。
今はリビングに置くデスクにて明日授業で行う項目の見直しをしている。
時々コスタリカのコーヒーを口に付けては、教科書や資料にチェックを入れて。
その作業の途中、ふと今日の放課後のことが思い出された。
僕と彼女しかいない準備室で桜を見ながら紅茶を飲んだこと
色々な話をしたこと
そして、自覚した思いを告げたこと――
「早まった……かな。」
僕は眼鏡を外し目頭を押さえる。
けっして軽い気持ちであのような言葉を口にしたわけではない。
ただ、僕自身の今置かれている状況や立場を加味すると、褒められる行動ではなかったと思う。
褒められるどころか批判されてもおかしくない。寧ろされて当然だ。
彼女のことをしっかり考えれば、気持ちを伝えるのは抑えるべきだったのではないだろうか――。
突然、そんな思考を停止させるかのように、デスクの上に置いたスマートフォンが鳴り出した。
この音はメールの着信を告げるものである。
僕はおもむろに顔を上げて、スマートフォンを手に取った。
送信者欄に表示されたのは、未登録のアドレス。
しかし件名に彼女の名前が刻まれていたので、僕は一瞬息を呑んだ。
今日渡した名刺に記載したアドレスへ約束どおりメールを送信してきた彼女。
てっきり今日はもう遅いから明日以降に来るのか、と思っていたんだけど。
-------------------------------------------------
From: XXXXXX@XXXX.ne.jp
Sub: 朱澤琴子です
-------------------------------------------------
今日は本当にありがとう御座いました。
とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
また、是非ご一緒させてください。
わたしには分からないことばかりなので、
沢山ご迷惑をお掛けしてしまうかも知れませんが、
これからも末永く宜しくお願いします。
琴子
--------------------------------------------------
「――硬。」
女子高生とは思えない文面の硬さに思わず笑いが込み上げてきた。
彼女らしいといえば彼女らしい。
緊張している感じが何となく見てとれた。
液晶パネルを操作して彼女のアドレスを登録した後、僕は返信の文章を打ち込む。
-------------------------------------------------
To: 朱澤さん
Sub: Re:朱澤琴子です
-------------------------------------------------
メールありがとう。
こちらこそ今日は有意義な時間を過ごさせてもらったよ。
それにまさかあんなすぐに返事を貰えるとは思わなかった。
とても嬉しかったけどね。
僕のほうこそ色々迷惑を掛けないように気をつけないと。
分からないことがあっても焦らずに
ゆっくり、ゆっくりと一緒に歩いていこう。
Sota Hoshina
--------------------------------------------------
――送信完了の表示が出た。
僕はスマートフォンを再び机に置いて、後頭部で両手を組み、椅子の背もたれに大きく背を預ける。
「末永く……か――。」
今日校舎で彼女との別れ際に僕からそう言ったのを思い出す。
彼女も同じ気持ちでいてくれるのは正直嬉しい。
ただ、時期尚早な行動を取ってしまった分、今後彼女の立場を脅かしたり彼女を泣かせたりすることのないよう気をつけねば、と考えるに至った。
本当に末永く大切にしたいから――。
僕は体を起こし、眼鏡を掛け直す。
そして明日のためにチェック作業を再開するのであった。
異性に対して自分のほうからそんな言葉を口に出したのは、初めてかもしれない。
僕は2時間ほど前に帰宅した。
今はリビングに置くデスクにて明日授業で行う項目の見直しをしている。
時々コスタリカのコーヒーを口に付けては、教科書や資料にチェックを入れて。
その作業の途中、ふと今日の放課後のことが思い出された。
僕と彼女しかいない準備室で桜を見ながら紅茶を飲んだこと
色々な話をしたこと
そして、自覚した思いを告げたこと――
「早まった……かな。」
僕は眼鏡を外し目頭を押さえる。
けっして軽い気持ちであのような言葉を口にしたわけではない。
ただ、僕自身の今置かれている状況や立場を加味すると、褒められる行動ではなかったと思う。
褒められるどころか批判されてもおかしくない。寧ろされて当然だ。
彼女のことをしっかり考えれば、気持ちを伝えるのは抑えるべきだったのではないだろうか――。
突然、そんな思考を停止させるかのように、デスクの上に置いたスマートフォンが鳴り出した。
この音はメールの着信を告げるものである。
僕はおもむろに顔を上げて、スマートフォンを手に取った。
送信者欄に表示されたのは、未登録のアドレス。
しかし件名に彼女の名前が刻まれていたので、僕は一瞬息を呑んだ。
今日渡した名刺に記載したアドレスへ約束どおりメールを送信してきた彼女。
てっきり今日はもう遅いから明日以降に来るのか、と思っていたんだけど。
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From: XXXXXX@XXXX.ne.jp
Sub: 朱澤琴子です
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今日は本当にありがとう御座いました。
とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
また、是非ご一緒させてください。
わたしには分からないことばかりなので、
沢山ご迷惑をお掛けしてしまうかも知れませんが、
これからも末永く宜しくお願いします。
琴子
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「――硬。」
女子高生とは思えない文面の硬さに思わず笑いが込み上げてきた。
彼女らしいといえば彼女らしい。
緊張している感じが何となく見てとれた。
液晶パネルを操作して彼女のアドレスを登録した後、僕は返信の文章を打ち込む。
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To: 朱澤さん
Sub: Re:朱澤琴子です
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メールありがとう。
こちらこそ今日は有意義な時間を過ごさせてもらったよ。
それにまさかあんなすぐに返事を貰えるとは思わなかった。
とても嬉しかったけどね。
僕のほうこそ色々迷惑を掛けないように気をつけないと。
分からないことがあっても焦らずに
ゆっくり、ゆっくりと一緒に歩いていこう。
Sota Hoshina
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――送信完了の表示が出た。
僕はスマートフォンを再び机に置いて、後頭部で両手を組み、椅子の背もたれに大きく背を預ける。
「末永く……か――。」
今日校舎で彼女との別れ際に僕からそう言ったのを思い出す。
彼女も同じ気持ちでいてくれるのは正直嬉しい。
ただ、時期尚早な行動を取ってしまった分、今後彼女の立場を脅かしたり彼女を泣かせたりすることのないよう気をつけねば、と考えるに至った。
本当に末永く大切にしたいから――。
僕は体を起こし、眼鏡を掛け直す。
そして明日のためにチェック作業を再開するのであった。
4/18【校庭→社会科準備室】
朱澤 琴子さま




朱澤 琴子さま
GWの最終日に
豪雨に打たれ
突風に煽られ前進出来ず
小石がばちばち全身に当たり
雹の攻撃にまで遭った。
自然の猛威、おそるべしorz
豪雨に打たれ
突風に煽られ前進出来ず
小石がばちばち全身に当たり
雹の攻撃にまで遭った。
自然の猛威、おそるべしorz