拙いイラスト(画)や下手っぴ写真(写)をダラダラと展示。PCの呟きもブツブツと…。
〓 Admin 〓
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「――他に通達事項がないようでしたら、今回の職員会議はこれで終わりたいと思います。」
校内の会議室にて、議長役を務める教頭の声が話し合い終了を告げる。
職員達は一斉に一礼をし、次々と席から立ち始めた。
その時、一人の女性職員の声が響き渡る。自分よりも15くらい先輩でハキハキとした性格の教員だった。
「皆さん、お待ちくださーい!今日はバレンタインなので、女子一同からこの場を借りて皆さんにチョコを配りたいと思いまーす。でも、勘違いしないでくださいね。本命チョコは1つも混ざっておりませーん。」
あっけらかんと本命なしを伝える言動に会議室内では失笑が飛び交った。後輩の女性職員が机の下から大きな紙袋を取り出し、その中から1つ1つ小さな包みを男性職員に手渡しする。
「はい、どうぞ。」
手のひらにチョコンと収まる赤い包みの小さな箱を受け取り、僕は「ありがとうございます。」と軽く頭を下げて礼を言った。
――今日がバレンタインだということには気付いていた。朝から生徒達がソワソワしていたり、廊下で女子同士がチョコレートの交換をしていたりするのを見ていたから。その時たまたま友チョコ渡す一人の女子生徒と目が合って、
「……保科先生は今日誰かからチョコ貰っちゃったりするんですかー?」
と興味津々に訊ねられてしまった。彼女の友人達もその質問を切欠に、教えて教えてと言わんばかりに一斉に集まってきた。とかく生徒達は、教師のそういう浮いた話が好きなものなのかもしれない。
僕は暫し考えた後に、こう答えた。
「……チョコはともかく、今日は僕からみんなに小テストをプレゼントしようと思うんだけど。」
「げっ!!!」
女子生徒達は一瞬で顔をこわばらせて一歩後ずさりする。
「要らない要らない!そんなプレゼントなんて欲しくないよーっ!!」
「バレンタインプレゼントが小テストだなんて邪道ーっ!」
そんな批判を浴びながら、僕はクスクスとその場から去った。論点ずらしに成功した思いで――。
会議は5時までかかった。
チョコをスーツのポケットに突っ込み、会議に使った資料を左手に抱えて黄昏色の廊下を歩く。
まず職員室に戻り、自分の机上を確認。――離席中に置かれた伝言メモ等は特にないようだった。
それならいつもの場所で小テストの採点を始めようと僕は引き出しの鍵を開けて、プリントの束を取り出し、会議資料と併せ持つ。
そのまま向かった先は社会科準備室。
ガラッと扉を開けて、室内の照明をつける。しーん…と静まり返ったこの室内はどこか寂しげだが、集中してテストの採点をするには打って付けの場所でもある。
自身の机に一旦プリントの束を置き、何か飲もうと食器棚へと向かう。
……確か、チョコに合う苦めのコーヒーがあったよな、と思い出してお茶類をストックしてある引き出しをスッと引いた。
すると、見慣れない小さめの紙袋が目に入る。
「……何だろう?」
独り言のように小さく呟いて、僕はその紙袋を取り出した。
中身を確認すると、透明なフィルムバッグと可愛い色のリボンでラッピングされたチョコレートが入っている。
「え……?」
どうしてこんな物が入っているのかすぐには把握できなかったが、一緒に添えられたメッセージカードの文面を見て漸く理解できた。
-------------------------------------------------------
聡太さん
お仕事お疲れ様です。
ハッピーバレンタイン
-------------------------------------------------------
「ああ――」
驚きと嬉しさが同時に押し寄せてきた。相手がここに隠すようにしまったのは、きっと色々考えていちばん良い場所だと思ったからであろう。
本当は直接手渡したかったのかもしれない――そう考えると、自分が今日ここにいなかった事に申し訳なさもあるのだが……。
暫し沈思した後、ポケットからスマートフォンを取り出した。1通のメールを打つために。
-------------------------------------------------
To: 朱澤琴子
Sub: ありがとう
-------------------------------------------------
社会科準備室の食器棚の引き出しを開けたら、嬉しくなるものが
入っていたよ。
メッセージカードを見たとき、いろんな気持ちが込み上げてきた。
喜びや驚き、直接受け取りたかった、という思いや
初めて芽生えた職員会議への憎しみ……(笑)。
これから残業なんだけど、一つつまみ食いしてもいいかな?
あとは、残しておいて……後日に改めて手渡ししてほしい。
せっかく琴子から初めて貰うバレンタインだから、直接受け取りたいと
思うしね。
……我儘言うんじゃない!ということであれば大人しく聞き入れるつもりです(笑)。
今日はずっと社会科準備室にいなくて、ごめん。
来るまで結構待たせてしまったんじゃないかと今更ながら心配に感じています。
そして、心からありがとう。
Sota Hoshina
--------------------------------------------------
送信完了し、コーヒーを淹れる準備を始める。
今日は予定を変更し、まず義理チョコのほうでなく、彼女から貰ったチョコを1つ食べようと思って。
校内の会議室にて、議長役を務める教頭の声が話し合い終了を告げる。
職員達は一斉に一礼をし、次々と席から立ち始めた。
その時、一人の女性職員の声が響き渡る。自分よりも15くらい先輩でハキハキとした性格の教員だった。
「皆さん、お待ちくださーい!今日はバレンタインなので、女子一同からこの場を借りて皆さんにチョコを配りたいと思いまーす。でも、勘違いしないでくださいね。本命チョコは1つも混ざっておりませーん。」
あっけらかんと本命なしを伝える言動に会議室内では失笑が飛び交った。後輩の女性職員が机の下から大きな紙袋を取り出し、その中から1つ1つ小さな包みを男性職員に手渡しする。
「はい、どうぞ。」
手のひらにチョコンと収まる赤い包みの小さな箱を受け取り、僕は「ありがとうございます。」と軽く頭を下げて礼を言った。
――今日がバレンタインだということには気付いていた。朝から生徒達がソワソワしていたり、廊下で女子同士がチョコレートの交換をしていたりするのを見ていたから。その時たまたま友チョコ渡す一人の女子生徒と目が合って、
「……保科先生は今日誰かからチョコ貰っちゃったりするんですかー?」
と興味津々に訊ねられてしまった。彼女の友人達もその質問を切欠に、教えて教えてと言わんばかりに一斉に集まってきた。とかく生徒達は、教師のそういう浮いた話が好きなものなのかもしれない。
僕は暫し考えた後に、こう答えた。
「……チョコはともかく、今日は僕からみんなに小テストをプレゼントしようと思うんだけど。」
「げっ!!!」
女子生徒達は一瞬で顔をこわばらせて一歩後ずさりする。
「要らない要らない!そんなプレゼントなんて欲しくないよーっ!!」
「バレンタインプレゼントが小テストだなんて邪道ーっ!」
そんな批判を浴びながら、僕はクスクスとその場から去った。論点ずらしに成功した思いで――。
会議は5時までかかった。
チョコをスーツのポケットに突っ込み、会議に使った資料を左手に抱えて黄昏色の廊下を歩く。
まず職員室に戻り、自分の机上を確認。――離席中に置かれた伝言メモ等は特にないようだった。
それならいつもの場所で小テストの採点を始めようと僕は引き出しの鍵を開けて、プリントの束を取り出し、会議資料と併せ持つ。
そのまま向かった先は社会科準備室。
ガラッと扉を開けて、室内の照明をつける。しーん…と静まり返ったこの室内はどこか寂しげだが、集中してテストの採点をするには打って付けの場所でもある。
自身の机に一旦プリントの束を置き、何か飲もうと食器棚へと向かう。
……確か、チョコに合う苦めのコーヒーがあったよな、と思い出してお茶類をストックしてある引き出しをスッと引いた。
すると、見慣れない小さめの紙袋が目に入る。
「……何だろう?」
独り言のように小さく呟いて、僕はその紙袋を取り出した。
中身を確認すると、透明なフィルムバッグと可愛い色のリボンでラッピングされたチョコレートが入っている。
「え……?」
どうしてこんな物が入っているのかすぐには把握できなかったが、一緒に添えられたメッセージカードの文面を見て漸く理解できた。
-------------------------------------------------------
聡太さん
お仕事お疲れ様です。
ハッピーバレンタイン
-------------------------------------------------------
「ああ――」
驚きと嬉しさが同時に押し寄せてきた。相手がここに隠すようにしまったのは、きっと色々考えていちばん良い場所だと思ったからであろう。
本当は直接手渡したかったのかもしれない――そう考えると、自分が今日ここにいなかった事に申し訳なさもあるのだが……。
暫し沈思した後、ポケットからスマートフォンを取り出した。1通のメールを打つために。
-------------------------------------------------
To: 朱澤琴子
Sub: ありがとう
-------------------------------------------------
社会科準備室の食器棚の引き出しを開けたら、嬉しくなるものが
入っていたよ。
メッセージカードを見たとき、いろんな気持ちが込み上げてきた。
喜びや驚き、直接受け取りたかった、という思いや
初めて芽生えた職員会議への憎しみ……(笑)。
これから残業なんだけど、一つつまみ食いしてもいいかな?
あとは、残しておいて……後日に改めて手渡ししてほしい。
せっかく琴子から初めて貰うバレンタインだから、直接受け取りたいと
思うしね。
……我儘言うんじゃない!ということであれば大人しく聞き入れるつもりです(笑)。
今日はずっと社会科準備室にいなくて、ごめん。
来るまで結構待たせてしまったんじゃないかと今更ながら心配に感じています。
そして、心からありがとう。
Sota Hoshina
--------------------------------------------------
送信完了し、コーヒーを淹れる準備を始める。
今日は予定を変更し、まず義理チョコのほうでなく、彼女から貰ったチョコを1つ食べようと思って。
とある夜のこと。
職員室でたった一人残業をこなす男性教師がいた。
しん、と静まり返ったところで、扉をノックする音が響く。
「失礼します」
ガラリ、と扉を開けたのは、いつも図書室にいる女性の司書だった。
「ああ…お疲れ様です」
司書の方を振り返った教師が会釈をする。
「お疲れ様です」
彼女は軽くお辞儀をし、抱えた書類入れから小さな紙の束を取り出しては、クラスの棚へとそれぞれ入れていく。その小さな紙は、貸し出した本の返却を延滞している生徒に宛てた“督促状”のようなものであった。居残っている男性教師が受け持つクラスの生徒の分は、直接教師に渡そうと思って、司書は歩み寄った。
「在原先生、明日これをよろしくお願いします」
「了解」
その小さな紙は、男性教師もしばしば目にしているので、特に内容は聞かずにすんなりと受け取った。
表に記載された生徒の名前を確認しては
「またアイツか…本当借りた本をさっさと返さないヤツだな」
などとブツブツ。その言葉に司書はクスッと微笑み
「でも、いつも図書室を利用してくれることはとても嬉しいんですよ」
とフォローをする。教師は、つい司書の顔をチラッと一瞥した。何かを言いたげに――。
その一瞬の視線に気付いた彼女は「?」と首を傾げる。
そこで、教師はおもむろに口を開いた。
職員室でたった一人残業をこなす男性教師がいた。
しん、と静まり返ったところで、扉をノックする音が響く。
「失礼します」
ガラリ、と扉を開けたのは、いつも図書室にいる女性の司書だった。
「ああ…お疲れ様です」
司書の方を振り返った教師が会釈をする。
「お疲れ様です」
彼女は軽くお辞儀をし、抱えた書類入れから小さな紙の束を取り出しては、クラスの棚へとそれぞれ入れていく。その小さな紙は、貸し出した本の返却を延滞している生徒に宛てた“督促状”のようなものであった。居残っている男性教師が受け持つクラスの生徒の分は、直接教師に渡そうと思って、司書は歩み寄った。
「在原先生、明日これをよろしくお願いします」
「了解」
その小さな紙は、男性教師もしばしば目にしているので、特に内容は聞かずにすんなりと受け取った。
表に記載された生徒の名前を確認しては
「またアイツか…本当借りた本をさっさと返さないヤツだな」
などとブツブツ。その言葉に司書はクスッと微笑み
「でも、いつも図書室を利用してくれることはとても嬉しいんですよ」
とフォローをする。教師は、つい司書の顔をチラッと一瞥した。何かを言いたげに――。
その一瞬の視線に気付いた彼女は「?」と首を傾げる。
そこで、教師はおもむろに口を開いた。
父…博物館の学芸員
母…小学校教諭
一人っ子だったため、幼少の頃、母の教え子達が時々家に遊びに来て賑やかになるのが嬉しかったり。
そういう生活は成長後も度々あって、自然と子供慣れしていった。
元々教師になるのが夢だったが、小学校~高校のどの教師を目指すか悩んだ挙句、父の影響で専門的な学問を教えていきたいとの結論から高校教師になる。
昔から学ぶことが好き。運動することも好き。いわゆる文武両道だった。
中学時代は剣道部に所属。
この頃から授業中限定で眼鏡をかけるようになる。
地元の公立中学校に通った。
高校も地元の公立に進学。
部活は引き続き剣道部。
真面目な学生で、学級委員や風紀委員長を務めた。
3年のときに当時1年生で問題児だった芹菜と知り合う。
風紀委員長という手前、懸命に芹菜の更生にあたった結果、鬱陶しく思われるどころか逆に惚れられて猛烈なアタックを受けてしまう。最初はそのアタックを回避することに必死だったが、なんだかんだで仲が良くなっていったんだとか。
青字…在原っち
緑字…保科さん
「………」
「?…どうしました、在原先生。僕をジーッと見て」
「いや…やっぱスゲー意外だったなーと思って」
「意外って…例の話のことですか?」
「うん。俺はともかく、まさか保科サンが生徒と付き合ってるなんてな…」
「(笑)僕からすれば、在原先生も今お付き合いされている女性がかつての生徒だった、ということも意外ですけど」
「ぐ…ま、まぁ、それは色々とあって…」
「色々は、僕もですよ」
「ですよねー…。…でも、保科サンまで砺波サンにバラしちゃって…いいんすか?」
「そうですね…。でも知られたのが砺波先生で良かったと思います」
「∑良かった!!?」
「ええ、とても懐が広くて理解のある方ではないですか(ニコ)」
「……そ、そりゃあ確かに理解はあるが……生徒と付き合ってるって分かっておきながら『彼女と鍵のかかった部屋に行けば好きな事し放題でしょう』と唆す人だぞ!?;」
「はは…面白いことを言うんですね」
「面白いとゆーか危険だっ!!!!;」
「…でも砺波先生は、根は良い人だと思いますよ」
「い い ひ と !!!?」
「何て言うのかな……人の懐に入ろうとしながら、きちんと間合いを取るというか、土足で人の心を踏みにじらないというか。一見サバサバしているように感じますが、実はとても思慮深くて繊細な人だと思います」
「……そうかー???俺には魔王にしか見えんが……」
「それはきっと在原先生の誤解ではないですか?砺波先生は冗談もお好きなようですし、その冗談を真に受けてしまっているからとか」
「…そう…なのかなー;」
「あの方は、本気で人を陥れようと企むような性格ではないですよ」
「……まじで?(じとっ)」
「……多分←」
「意外といえば、在原先生から好きな女性のタイプを訊かれるのも意外でした(笑)」
「…答えを上手く誤魔化されたような気がするけどな」
「いえ、そんなつもりは。…ただ、好みの外見に関しては、深く考えたことがなくて」
「どこまでも真面目なんすね(ぼそっ)」
「すみません、呆れてますよね?」
「いや、そうじゃないですけど……」
「……在原先生みたいに答えられると、ちょっと楽しかったかもしれないな(くすっ)」
「!!!それはもう忘れてくれ!!!;保科サンは笑顔の魅力的な女がタイプ、砺波サンは色々と綺麗な人がタイプだったっけ?なんか俺だけ真面目にストレートに答えてバカみてえだ!!;」
「そんな事はないと思いますよ?在原先生の答えには多くの男性が賛同するでしょうし」
「……じゃあ保科サンもそーゆー女、好きだったり?」
「……まあ、そうなります…かね(苦笑)。でも、見た目よりも中身のほうを重視したいです(きっぱり)」
「ふーん……あ!俺だって一応そうだからっ!!!」
緑字…保科さん
「………」
「?…どうしました、在原先生。僕をジーッと見て」
「いや…やっぱスゲー意外だったなーと思って」
「意外って…例の話のことですか?」
「うん。俺はともかく、まさか保科サンが生徒と付き合ってるなんてな…」
「(笑)僕からすれば、在原先生も今お付き合いされている女性がかつての生徒だった、ということも意外ですけど」
「ぐ…ま、まぁ、それは色々とあって…」
「色々は、僕もですよ」
「ですよねー…。…でも、保科サンまで砺波サンにバラしちゃって…いいんすか?」
「そうですね…。でも知られたのが砺波先生で良かったと思います」
「∑良かった!!?」
「ええ、とても懐が広くて理解のある方ではないですか(ニコ)」
「……そ、そりゃあ確かに理解はあるが……生徒と付き合ってるって分かっておきながら『彼女と鍵のかかった部屋に行けば好きな事し放題でしょう』と唆す人だぞ!?;」
「はは…面白いことを言うんですね」
「面白いとゆーか危険だっ!!!!;」
「…でも砺波先生は、根は良い人だと思いますよ」
「い い ひ と !!!?」
「何て言うのかな……人の懐に入ろうとしながら、きちんと間合いを取るというか、土足で人の心を踏みにじらないというか。一見サバサバしているように感じますが、実はとても思慮深くて繊細な人だと思います」
「……そうかー???俺には魔王にしか見えんが……」
「それはきっと在原先生の誤解ではないですか?砺波先生は冗談もお好きなようですし、その冗談を真に受けてしまっているからとか」
「…そう…なのかなー;」
「あの方は、本気で人を陥れようと企むような性格ではないですよ」
「……まじで?(じとっ)」
「……多分←」
「意外といえば、在原先生から好きな女性のタイプを訊かれるのも意外でした(笑)」
「…答えを上手く誤魔化されたような気がするけどな」
「いえ、そんなつもりは。…ただ、好みの外見に関しては、深く考えたことがなくて」
「どこまでも真面目なんすね(ぼそっ)」
「すみません、呆れてますよね?」
「いや、そうじゃないですけど……」
「……在原先生みたいに答えられると、ちょっと楽しかったかもしれないな(くすっ)」
「!!!それはもう忘れてくれ!!!;保科サンは笑顔の魅力的な女がタイプ、砺波サンは色々と綺麗な人がタイプだったっけ?なんか俺だけ真面目にストレートに答えてバカみてえだ!!;」
「そんな事はないと思いますよ?在原先生の答えには多くの男性が賛同するでしょうし」
「……じゃあ保科サンもそーゆー女、好きだったり?」
「……まあ、そうなります…かね(苦笑)。でも、見た目よりも中身のほうを重視したいです(きっぱり)」
「ふーん……あ!俺だって一応そうだからっ!!!」